2009年05月15日

ジム・ホール

ジム・ホールの繊細なプレイやフレーズは
本当に何度聴いても飽きない。
私が初めて聴いたアルバムのタイトルは
「アランフェス」
レコードと初期のCDでは
以下の1、2,3,4の4曲だけだった。
メインは4番目のアランフェスだが
あとからCDに追加された
1,2,3の別テイクの演奏もすばらしい。

1. You'd Be So Nice to Come Home To
2. Two's Blues
3. Answer Is Yes
4. Conceirto de Aranjuez
5. Rock Skippin'
6. Unfinished Business
7. You'd Be So Nice to Come Home To [Alternate Take]
8. Answer Is Yes [Alternate Take]
9. Rock Skippin' [Alternate Take]

アマゾンの解説では
「ジョン・スコフィールドやパット・メセニーなどからもリスペクトされる
ギター巨匠ジム・ホールによる、アランフェス協奏曲の魅力が堪能できる1枚。
デヴィッド・マシューズのアレンジも光る。「CDジャーナル」データベースより」
と解説しているがアレンジはドン・セベスキーだったと思う。

ジム・ホールのその他の名演や
as(アルト・サックス)ポール・デスモンド、
ds(ドラムス)スティーブ・ガッドなどの紹介は
今日、ここでするとてつもなく長くなるので後日。

モントルー・ジヤズ・フェスティバルの映像。
ミッシェル・ペトルチアーニとの共演!!





guitar : Jim Hall 
piano : Roland Hanna 
trumpet : Chet Baker
bass : Ron Carter 
  
a-sax : Paul Desmond
drum : Steve Gadd 






  


Posted by ココロ at 17:29Comments(0)G:ギター