2010年03月07日
ダイアン・シューア (Diane Schuur)
斑尾のジャズフェスティバルにも出演したことがある。
1953年12月10日ワシントン州の生まれ。
モンタレー・ジャズフェスティバルでスタン・ゲッツに認められ、
GRPレコードからデビューした。
86年のアルバム、タイムレスでグラミー賞を受賞(ベスト・ジャズ・ヴォーカル・パフォーマンス女性部門)。また87年のダイアン・シューアアンドザ・カウント・ベイシー・オーケストラで2度目のグラミー賞を受賞した。
レイチャールズやスティービー・ワンダーとも交流がある。
1953年12月10日ワシントン州の生まれ。
モンタレー・ジャズフェスティバルでスタン・ゲッツに認められ、
GRPレコードからデビューした。
86年のアルバム、タイムレスでグラミー賞を受賞(ベスト・ジャズ・ヴォーカル・パフォーマンス女性部門)。また87年のダイアン・シューアアンドザ・カウント・ベイシー・オーケストラで2度目のグラミー賞を受賞した。
レイチャールズやスティービー・ワンダーとも交流がある。
2010年03月05日
サンタナとクラプトン、
私の好きなギタリスト、サンタナとクラプトン、
なんと2人が共演している動画がありましたので
UPします。
動画の詳細な情報が、わからないのですが
クロスロード・ギターフェスティバルのステージのようです。
ドラムスはデニス・チェンバースでしょうか?
なんと2人が共演している動画がありましたので
UPします。
動画の詳細な情報が、わからないのですが
クロスロード・ギターフェスティバルのステージのようです。
ドラムスはデニス・チェンバースでしょうか?
2009年06月08日
ジョン・トロペイ(JOHN TROPEA)
ジョントロペイはスタジオミュージシャンとして有名になり
いろんな人たちとセッションをおこなっっている。
jazzで本当に実力のある人は自分のグループの中だけでなく
いわゆるワンデイ、ワンナイトセッションのときに
すばらしい演奏を残す。
下の動画の中のジャケットは
ジョン・トロペイのミケルズでのライブアルバムから。
リチャード・ティー(kb・キーボード)のファンの方がアップしてくれたのか。
いろんな人たちとセッションをおこなっっている。
jazzで本当に実力のある人は自分のグループの中だけでなく
いわゆるワンデイ、ワンナイトセッションのときに
すばらしい演奏を残す。
下の動画の中のジャケットは
ジョン・トロペイのミケルズでのライブアルバムから。
リチャード・ティー(kb・キーボード)のファンの方がアップしてくれたのか。
2009年05月27日
デニス・チェンバース(Dennis Chambers)
2009年05月21日
ミシェル・ペトルチアーニ
ミシェル・ペトルチアーニ(Michel Petrucciani)
演奏を聴いていたら身長が1m足らずという
ハンディーがまったくわからない。
ピアノってのはこんなにも澄んだ音が出る
楽器だったんだと彼の演奏を聴いて思った。
25年ほど前に斑尾高原のジャズフェスティバルに
来て以降何度か来日している。
トリオで吹き込んだときのパートナーの
スティーブ・ガッド(ds;ドラムス)が
「私が知っている中で最高のピアニストだ」と
回想している。
帽子をかぶったジャケットのアルバムは試聴できます。


演奏を聴いていたら身長が1m足らずという
ハンディーがまったくわからない。
ピアノってのはこんなにも澄んだ音が出る
楽器だったんだと彼の演奏を聴いて思った。
25年ほど前に斑尾高原のジャズフェスティバルに
来て以降何度か来日している。
トリオで吹き込んだときのパートナーの
スティーブ・ガッド(ds;ドラムス)が
「私が知っている中で最高のピアニストだ」と
回想している。
帽子をかぶったジャケットのアルバムは試聴できます。

2009年05月19日
クリフォード・ブラウン(Clifford Brown)
クリフォード・ブラウン(ブラウニー)がプロとして
活動した期間は22歳から25歳までの約3年。
25歳のときに交通事故で亡くなってしまったからだ。
その3年の間にディジー・ガレスビー、チャーリー・パーカー、
アート・ブレイキー、JJ・ジョンソンなどと演奏をしている。
どこまでも突き抜けていくブラウニーのトランペットの
高音の伸びのすばらしさは、聴くたびに感動する。
例えとすれば柵の外へ、
「自由に駆けてみろ」と放ち、喜んで自由に走り回る
駿馬のようだ。
↓ジャケットの写真の女性、ダイナ・ワシントン(vo;ヴォーカル)との
相性も抜群に良い。在庫無しで購入できないかも知れませんが
試聴はできます。
活動した期間は22歳から25歳までの約3年。
25歳のときに交通事故で亡くなってしまったからだ。
その3年の間にディジー・ガレスビー、チャーリー・パーカー、
アート・ブレイキー、JJ・ジョンソンなどと演奏をしている。
どこまでも突き抜けていくブラウニーのトランペットの
高音の伸びのすばらしさは、聴くたびに感動する。
例えとすれば柵の外へ、
「自由に駆けてみろ」と放ち、喜んで自由に走り回る
駿馬のようだ。
↓ジャケットの写真の女性、ダイナ・ワシントン(vo;ヴォーカル)との
相性も抜群に良い。在庫無しで購入できないかも知れませんが
試聴はできます。
2009年05月18日
ポール・デスモンド(Paul Desmond)
アランフェスでのソロパートはメロディーが美しく
また、デスモンド独特の音色がとても
印象に残ります。
大好きなasプレイヤーの1人でもあります。
以前、アリナミンのcmで使われていた
デイブ・ブルーベック名義のアルバム、「タイム・アウト」の
中の曲、「テイク・ファイブ」のasはポール・デスモンドです。
テイク・ファイブとは「5拍子でいってみよう」的な意味です。
↓ジャケットをクリックすると「timeoutoタイムアウト」では
テイクファイブが視聴できます。
「taketenテイク・テン」のアローン・トゥゲザーは好きな演奏です。
映画好きの人は5番目の黒いオルフェや
7番目のオルフェのサンバなど聞き覚えがあるかも知れません。


また、デスモンド独特の音色がとても
印象に残ります。
大好きなasプレイヤーの1人でもあります。
以前、アリナミンのcmで使われていた
デイブ・ブルーベック名義のアルバム、「タイム・アウト」の
中の曲、「テイク・ファイブ」のasはポール・デスモンドです。
テイク・ファイブとは「5拍子でいってみよう」的な意味です。
↓ジャケットをクリックすると「timeoutoタイムアウト」では
テイクファイブが視聴できます。
「taketenテイク・テン」のアローン・トゥゲザーは好きな演奏です。
映画好きの人は5番目の黒いオルフェや
7番目のオルフェのサンバなど聞き覚えがあるかも知れません。

2009年05月15日
ジム・ホール
ジム・ホールの繊細なプレイやフレーズは
本当に何度聴いても飽きない。
私が初めて聴いたアルバムのタイトルは
「アランフェス」
レコードと初期のCDでは
以下の1、2,3,4の4曲だけだった。
メインは4番目のアランフェスだが
あとからCDに追加された
1,2,3の別テイクの演奏もすばらしい。
1. You'd Be So Nice to Come Home To
2. Two's Blues
3. Answer Is Yes
4. Conceirto de Aranjuez
5. Rock Skippin'
6. Unfinished Business
7. You'd Be So Nice to Come Home To [Alternate Take]
8. Answer Is Yes [Alternate Take]
9. Rock Skippin' [Alternate Take]
アマゾンの解説では
「ジョン・スコフィールドやパット・メセニーなどからもリスペクトされる
ギター巨匠ジム・ホールによる、アランフェス協奏曲の魅力が堪能できる1枚。
デヴィッド・マシューズのアレンジも光る。「CDジャーナル」データベースより」
と解説しているがアレンジはドン・セベスキーだったと思う。
ジム・ホールのその他の名演や
as(アルト・サックス)ポール・デスモンド、
ds(ドラムス)スティーブ・ガッドなどの紹介は
今日、ここでするとてつもなく長くなるので後日。
モントルー・ジヤズ・フェスティバルの映像。
ミッシェル・ペトルチアーニとの共演!!
guitar : Jim Hall
piano : Roland Hanna
trumpet : Chet Baker
bass : Ron Carter
a-sax : Paul Desmond
drum : Steve Gadd


本当に何度聴いても飽きない。
私が初めて聴いたアルバムのタイトルは
「アランフェス」
レコードと初期のCDでは
以下の1、2,3,4の4曲だけだった。
メインは4番目のアランフェスだが
あとからCDに追加された
1,2,3の別テイクの演奏もすばらしい。
1. You'd Be So Nice to Come Home To
2. Two's Blues
3. Answer Is Yes
4. Conceirto de Aranjuez
5. Rock Skippin'
6. Unfinished Business
7. You'd Be So Nice to Come Home To [Alternate Take]
8. Answer Is Yes [Alternate Take]
9. Rock Skippin' [Alternate Take]
アマゾンの解説では
「ジョン・スコフィールドやパット・メセニーなどからもリスペクトされる
ギター巨匠ジム・ホールによる、アランフェス協奏曲の魅力が堪能できる1枚。
デヴィッド・マシューズのアレンジも光る。「CDジャーナル」データベースより」
と解説しているがアレンジはドン・セベスキーだったと思う。
ジム・ホールのその他の名演や
as(アルト・サックス)ポール・デスモンド、
ds(ドラムス)スティーブ・ガッドなどの紹介は
今日、ここでするとてつもなく長くなるので後日。
モントルー・ジヤズ・フェスティバルの映像。
ミッシェル・ペトルチアーニとの共演!!
guitar : Jim Hall
piano : Roland Hanna
trumpet : Chet Baker
bass : Ron Carter
a-sax : Paul Desmond
drum : Steve Gadd
